iMac の不良の原因がとうとう判った!
中古iMac27inch Corei7 BTO が、完全に修復不能、ネットからも修復認識不可に!
こうなると、内臓のHDDは取り出さないと修復できない。
購入時にすぐにEl Capitan 10.11.1 をインストールしたために、ElCapitanの不良なのか、iMac自身の不良なのか、なかなか分かりにくかった。
しかも、もともと所有していたもう一台のiMac 24inch Core2Duo 4GB では、El Capitann 10.11.1が何も問題なく動いていたから、話がややこしくなった。
iMac 27inch Mid 2010は、電源部が弱いらしいので、症状的にも突如の再起動を繰り返すことから、電源ユニットを仕入れて交換してみた。しかし、症状は直らなかった。
OSX をiMac 24inch からクローンコピーして入れてみたり、ネットからクリーンインストールしたり、余分な機能は全て削除したり、セーフモードで起動したりしてみたが、一向に症状が治まらず、内臓、外付けの全てのHDDを終了時に破壊してしまい、重篤な状況になってきた。
そして、ついに、HDDをiMac 27inch 自身で修復することや、認識することがネット上からも、できなくなったのだ。
こうなるとマザーボードか?
こりゃ、もうだめだ!と諦めた。。
その時ふと、メモリーが2種、4GB×4枚であることに気がついた。
そこで、ダメ元で2枚づつ外して使用してみたら、なんと2枚が完全に起動不能状態に。
去年の暮れから調子が悪かった原因は単にメモリー不良だった。
半年間もジワジワと不良続きだった中古iMac27inch Corei7 BTO 16GB は、ついにその原因が4枚2種類の4GBメモリーの2枚が不良と判明。
まさかメモリーの不良でHDDがクラッシュしたり。認識不能を起こすとは思ってもいなかった。不覚だった。新規メモリ−2枚を手配。
中古iMac27inch Corei7 BTOの不良の原因がメモリーとわかり、完全に復旧した。
治ってしまうと、なんだか急に張り合いがなくなって、当たり前に動くことが面白くなくなった感じがする。。しかし、6ヶ月間に行ったHDDの度重なる修復や交換の作業回数や時間を考えるともう良い。
iMac 27ibch Mid 2010 BTO Corei7 MC511J/A 16GB は、増設されていた8GBがオークション購入時から不良だったのだ。
8GBを残して完全に元気になったiMacに16GBを追加して計24GBで正常運転中。本当に今までゴタゴタが嘘のように快適だ。
困ったことに、El Capitan をインストールした、MC511J/A は、現状ではいかなる方法でも、ハードウエアチェックを行う方法がない。
唯一、メモリーテストだけは、Remberというサードパーティ製のアプリで、チェックできることを先週知った。しかし、当の本人もメモリーが不良とは思ってもいなかったので、今までチェックしなかったのだった。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント